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【アウディA6 セダン】天井張替え・Aピラー張替え施工(天井垂れ・内装剥がれ改善)|群馬県高崎市のお客様

きっかけマーク

群馬県高崎市のT様より、アウディA6 セダンの天井内装リペアをご依頼いただきました。

 

ご相談内容は

 

・天井生地の剥がれ
・天井の垂れ下がり
・Aピラー生地の浮き

 

という輸入車では非常に多い内装トラブルです。

今回は車両をお預かりし、
天井ライナーの全面張替えとAピラーの同時張替え施工を行いました。

施工前 施工前

施工前の車内は、天井中央部分を中心に大きく生地が垂れ下がり、波打つような状態になっていることが確認できます。

 

さらに天井生地には

 

・シミ
・生地浮き
・接着剥離

 

も見られ、内装の印象を大きく損ねていました。

 

アウディを含む輸入車では、この症状の原因のほとんどが生地裏側のウレタン層の経年劣化です。

 

このウレタンは年月とともに

 

・粉状に崩壊
・接着力消失
・生地保持力低下

 

が起き、結果として天井が垂れ下がります。

施工中 施工中

■天井ライナー取り外し

 

まず車両から天井ライナーを取り外します。

 

天井は

 

・サンバイザー

・ルームランプ

・各種内装トリム

 

などで固定されているため、内装を丁寧に分解しながら取り外します。

 

 

■旧生地の剥離

 

取り外したライナーから劣化した天井生地を剥がします。写真の通り、裏側には劣化したウレタンが残っており、触るだけで崩れる状態でした。

 

 

■劣化ウレタンの完全除去

 

この工程が天井張替えで最も重要な作業です。

 

粉状ウレタンを

 

・ブラシ

・研磨

・清掃

 

により完全に除去します。

 

ここが不十分だと張替え後も再剥離が起きます。

 

 

■下地処理完了

 

清掃後のライナーはウレタンが完全に除去された状態になります。この状態になって初めて新しい生地を貼る準備が整います。

 

 

■新しい天井生地の張替え

 

下地を整えたライナーに新しい天井生地を均一に接着していきます。

 

天井は立体形状のため

 

・テンション管理

・シワ防止

・曲面追従

 

を考えながら張り込みます。

 

 

■ピラー張替え

 

今回の車両ではAピラーの生地剥がれも確認されたため、天井張替えと同時にAピラーも張替え施工しました。

 

天井と同素材で施工することで内装の統一感を保っています。

施工後 施工後

施工後の車内写真では

 

・天井の垂れ消失
・生地の張り復元
・内装の清潔感回復

 

が確認できます。

 

Aピラーも含め、内装全体の印象が大きく改善されました。

 

輸入車の天井張替えは単に見た目を直す作業ではなく、

 

・快適性
・車両価値
・内装品質

 

を維持する重要なメンテナンスです。

 

 

■同じ症状でお困りの方へ

 

アウディ、BMW、メルセデスなどの輸入車では10年前後で天井の垂れが発生するケースが多く見られます。

 

原因はほとんどが天井内部ウレタンの経年崩壊です。簡易補修では再発するため、早めに張替え施工を行うことで

 

・内装の美観
・車内快適性
・再発防止

 

につながります。

 

輸入車の天井トラブルでお困りの方はお気軽にご相談ください。