5月10日に旅立ちました。
Atelier R/L Hosokawa です。
表題の通り わがマスコットキャラで長老猫のちいちゃんが
天寿を全うし天に召されました。
享年、猫年齢22歳 人に例えると104歳の大長老です。
5月10日 晴天の日、静かに安らかに息を引き取りました。
我が家を建築する前から突如庭に現れ、最初は捨てられたトラウマか
あまり近寄りませんでしたが家内が魚を焼いていると
母屋の玄関先のにおいを感知しておねだりに来ていたりしました。
そして徐々に我が家の一員となりました。
私がサラリーマン時代帰ってくるとだっこおねだりで
待っていることもしばしば。
愛嬌たっぷりなしぐさは人間と見まごうばかりの佇まいもありました。
家を建てている最中は現場監督として見回り、点検に忙しい毎日でした。
よその猫が来ると「ここは私の家よ」と言わんばかりに
シャーーーと怒りの声を発し追い払うしぐさもありました。
新築の暁には自由に出入りできるキャットドアのお陰で我が物顔で
庭を行き来してお転婆にゃんことして元気に走り回っていたことが
昨日の事のようです。
日々私が車の洗車や整備ににいそしんでいると
傍らに佇み眺めている事もよくありました
晩年は足腰も徐々に弱ってきたので家猫としての日々を送り
家族に癒しを与えてくれました。
数年前に腎臓病が発覚!治療に通う毎日でした。
しかし猫の腎臓病は治ることはありません。
少しづつ悪化し、食べても食べても体重は減るばかり
いつしか血圧のせいで片目が見えなくなりやがて全盲に。
本人はわからないながらも目が見えない相当のストレスを抱えながら
家内の献身的な介護で日々楽しく暮らせていたと思います。
22年という長きにわたり家族の一員として生活していると日を追うごとに
いなくなったことの寂しい気持ちが徐々に湧いてきます。
動物は言葉こそ通じませんが長くいると言っていることやしぐさで
何となく通じることがあるものです。
近年ペット需要で高齢化社会に癒しを与えることとして見直されていますが
最後をみとることの重要さ、大切さがまだまだ足りない気がします。
小さくても一つの命が終わることは本当に大切で尊いことなんだと
気づかされた毎日です。
いろいろと大事なことをたくさん教えてくれたと日々感じています。
このブログでちいちゃんのことを少しでも知っていただき
思いをはせていただければ
楽しく虹の橋のふもとでいつか会える日を待っていてくれると思います。
ちいちゃん、色々と大切なことを教えてくれてありがとう!
今回は私事で恐縮ですが長々と長文にお付き合いいただき
大変ありがとうございました。
ちいちゃんの面影を抱きつつ、またまたご期待にそえる作業に
邁進してまいりますのでよろしくお願いいたします。
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